美酒爛漫 秋田銘醸株式会社

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   羽後町元西地区で「きゅうり」を生産する長谷山薫さんをご紹介します
 

 

 

地元農家応援 1.jpg 長谷山さんは昭和50年生まれの41歳。ご両親と妻・子供2人の6人家族です。

 湯沢市の隣町、羽後町の元西地区は、30年以上前から中央統一市場(現・東京都大田市場)で〝最高級きゅうり〟の一つとして扱われてきた「元西きゅうり」の産地です。その評価はとても高く、東京青果市場では出荷前に予約で完売するほどです。

 「元西きゅうり」の生産農家は16軒あり、中でも長谷山さんのお父さんは名人として有名でした。

 しかし高齢になられたので、薫さんが二代目として栽培技術を継承し、さらにご自身でも工夫と改良を積み重ねて、最高品質のきゅうりを大きなビニールハウス4棟で作り続けています。

 4月から7月までと、7月末から11月上旬までの年に2回のサイクルで、約2千本弱の出荷量があり、期間中は朝4時と夕方4時に収穫して出荷作業をする、土・日も休みなしのハードスケジュールだそうです。

 収穫時期のきゅうりは成長がとても早く、わずか数時間でも収穫が遅れると大きくなりすぎて、皮も硬くなってしまいます。長谷山さんは最高品質のきゅうりを出荷するために、ハウスにつきっきりの日々を送っています。

 

 

長谷山さんのビニールハウスと、出荷用に箱詰めされたきゅうり。

地元農家応援 3.jpg   地元農家応援 2.jpg 

  

 今年は、日照不足・低温等、不安定な天候の中にもかかわらず、優れた栽培技術で、高品質のきゅうりが出来ました。

 栽培する際のポイントを二つ伺いました。

 一つは土の酸性度、二つ目は微生物。コメのとぎ汁と糖蜜を合わせたものを発酵させて、それを根元に散布することにより病害虫に強くなり、農薬の使用量も減らせるそうです。

  

長谷山さん受賞2.jpg長谷山さん受賞1.jpg こうした取り組みにより、今年10月末に湯沢市で開催された農産物の祭典、〝秋田県種苗交換会〟で長谷山さんの作った、実多(ミタ)という品種のきゅうりが名誉ある農林水産大臣賞を受賞しました。

 11月の収穫作業が終わるとビニールハウス内の片付け作業をして、その後迎える雪のシーズンには、休む暇なく羽後町の除雪作業に従事して、大きな除雪車を真っ暗な早朝から運転します。

 忙しい毎日を送っている長谷山さんですが、『仲間たちとの飲み会の席で飲んだ爛漫の「純米大吟醸唐獅子」の美味しさにびっくりして、疲れが吹っ飛びました!』と、嬉しいコメントもいただきました。

(阿部貴吉 記)

 

 

 

 

 

 

 

 

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