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岩手県有機栽培米作業報告 |
岩手県有機栽培米作業報告 |
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1.生育状況(7月上旬) 今年は好天続きで、慣行栽培とほぼ同様に有機米の生育は順調に推移しています。 最近田んぼへ、「カモ」が5〜6羽飛来して、餌を求めると共に抑草を手伝っております。 | |
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2.除草作業(7月上旬) 例年ですと、田植え後50日間ほどで紙マルチが溶けます。 今年は好天続きで、土壌中の微生物等の動きも活発で約30日間で 紙マルチが溶解し、雑草が発生しています。 早めの除草が稲の生育(特に、有効分けつ)を助長するため、田植え後、初めて水田へ入り、 3条の動力式除草機で中耕除草を行いました。 機械での作業は、土壌を爪で攪拌(中耕)するため、土中のガス抜きも併せて行っています。 紙マルチの下はどうしても水温が低いため、例年慣行栽培とは大きく生育が遅れていましたが、 今年は好天続きで気温も高く、紙マルチの溶解も早く、土壌が直射日光を受け、有機質の分解が促進されるようになり、分けつがより加速し、生長が進んでいます。 | |
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| (電動式除草機は勝部さんの従業員で佐藤さん) | |
3.生育調査並びに指導会(7月中旬) 7月13日、現地において、岩手県一関農業改良普及センター(久保田技師)による稲の生育調査と栽培指導会が行われました。 生育状況は順調に推移しており、最高分けつ期を迎え、有効茎が10〜15本確保されていました。 今後の管理は、数日間は好天が予想されるので、 分けつ促進と根張りを良くするために水切りをし、一週間程度の「中干し」を行うよう指導がありました。 | |
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4.生育状況(8月13日現在) 今年は梅雨明けが早く好天で、7月は平年以上に気温が高く日照に恵まれたので順調に生育しています。 7月下旬に行った幼穂形成期調査の結果でも、平年より3〜4日位生育が進んでいます。 8月3日に、平年より3〜4日早く出穂を開始しました。(圃場全体の50%以上が出穂した時) 穂先に小さな白い花(おしべ)が咲き、自家受粉は開花と同時に行われます。 穂揃い期を経て稲がデンプンを蓄積して実ると、重さで垂れてきます。 | |
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岩手県有機栽培米作業報告 |
岩手県有機栽培米作業報告 |