2010年02月23日
2010年02月19日
2月13日(土)はお天気にも恵まれ、
「美酒爛漫」酒蔵開放は、
大勢のお客様にご来訪頂きまして大盛況でした。
き
き酒大会では、見学者用の帽子をかぶった皆さんが真剣な表情です。
モロミの櫂(かい)つき体験の記念写真です。
笑顔でバッチリ ♫
爛漫が造っている「ギャバ」を知って頂くために、
ギャバ入りの色々な商品も試食していただきました 。
酒蔵開放では、蔵元限定販売の
大吟醸古酒などを販売して、皆さまに好評でした。
「美酒爛漫 酒蔵開放」にお越しいただき、ありがとうございました。
来年もお越しくださいますよう、お待ちしております。
★美酒爛漫では、酒蔵開放日以外でも、随時見学が出来ます。
見学ご希望の方は、ご予約下さい。
見学ご希望の方は、こちらから
⇒ 酒蔵見学予約
電話でのお申し込みも受け付けております。
電話 0183-72-3100 総務課にお申し込み下さい。
<蔵元案内人 直美記>
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随時、受付しています。
詳しくは ▼▼▼
2010年02月17日
2月に入ると最高温度が0度を下回る日が多くなり、
美酒爛漫の蔵内も一段と清澄な空気に満たされています。
今日は、大吟醸酒の「もろみ」の仕込みです。
仕込みは3回に分けて行うので 三段仕込み といい、
最初の仕込みは 初添(はつぞえ) といいます。
仕込水を入れます。
釜場から炊きあがった蒸米が運ばれて来たら、
品温を下げるために、布の上に手で広げます。
櫂入れ(かいいれ)をして仕込みを終えます。
※櫂入れ(かいいれ)・・・櫂棒という道具で撹拌すること。
翌日は 踊り(おどり)といい、酵母の増殖を計るため、仕込みを休みます。
3日目が 仲添(なかぞえ)、4日目が 留添(とめぞえ)といい、
段々と仕込み量を多くしていき三段仕込みが終了します。
仕込み後は、
米の澱粉(でんぷん)が麹(こうじ)の酵素によりブドウ糖に分解され、
ブドウ糖を酵母がアルコールに変えていきます。
「もろみ」の中では、この2つの作用が同時に行われており、
これを 並行複発酵 といいます。
毎日、温度管理、分析による成分管理をしますが、
一番大切なのは、「もろみ」の変化を注意深く観察することです。
目で見て、香りを嗅いで、発酵する音を聞いて判断します。
最高の美酒になるよう、大切に育てながら熟成の日を待ちます。
通常の「もろみ」日数は20日位ですが、大吟醸酒は30日以上を要します。
造りの基本は
「一、麹 二、もと(酒母) 三、造り(もろみ)」です。
大吟醸酒の仕込みは全て手作りで、蔵人が手間暇かけて造ります。
その成果を 美酒爛漫大吟醸酒 でお確かめください。
<蔵元案内人 飯塚>
2010年02月16日
お祭り会場正面の、例年通り美酒爛漫の社員が造った
犬とお堂の雪像です。
TV報道用の子供たちも並んでいます。
いつもは寂しい湯沢の町も「犬っこまつり」の日は
天候もよく、沢山の人たちで賑わいました。
我社の雪像制作の責任者遠田さんが、TVのインタビューを受けて、緊張しています。
お祭りの会場で、2日間行われた美酒爛漫の試飲会も大好評で、
沢山の方に「おいし~!」と言っていただきました。
ありがとうございます。
お陰さまで、会場では、犬っこまつり限定酒 も完売しました!!
限定酒に興味のある方は
ネットショップ をクリックして下さい。
2月いっぱい販売しています。
<繭子記>
2010年02月10日
雪国秋田の 雪まつり 湯沢犬っこまつり
(2月13日・14日湯沢市中央公園広場で開催)
今年も、美酒爛漫は「御堂」と「犬っこ」を作ります!
立春も過ぎ、暦の上では春ですが、美酒爛漫の地元湯沢市は
まだまだ寒い冬です・・・
2月に入り、従業員が交代で「犬っこまつり」に欠かせない、
御堂を作っています。
木枠、鉄パイプで御堂の枠組みをして、雪を固めて作ります。
この日は、大寒波襲来!!
手足や耳の感覚がなくなるほどの寒さの中での作業でした!
御堂の前には、犬っこ(秋田犬のオスとメス)の雪像も作られます。
秋田犬はくるりと巻き上がった尻尾が特徴です。
昨年の雪像です。
会場正面のひときわ立派な今年の
美酒爛漫が作る御堂と秋田犬の雪像が、
どのように仕上がったか?
お近くの方は
犬っこまつりのメイン会場で、是非、お確かめ下さい ♪
犬っこ祭り初日の
2月13日(土曜日)は、美酒爛漫の酒蔵開放です!!
午前10時~午後3時まで (自由見学) 入場無料!
お近くの方はどうぞ!
ご来場を心よりお待ち申し上げております。
当日は、ここでしか買えない限定酒を販売いたします!
お楽しみに ☆
<スタッフ 砂保里 記>
2010年02月09日
立春を過ぎてから寒波が襲来して、寒い日が続きます。
美酒爛漫が、おいしい季節です!
今日は、福島県郡山市の 『あぶりや食堂分家』 さんを紹介します。
落ち着いた雰囲気の店内と美味しい料理で、会話もはずみます。
おすすめ料理は福島県名産の “伊達地鶏”のあぶり焼き 。
美酒爛漫の純米酒 『まなぐ凧』 にピッタリの相性です。
四季折々の新鮮な食材は、
オーナーが自ら現地に足を運んで厳選しています。
このこだわりがお客様の心をグッとつかみます。
更に 『あぶりや食堂分家』さんでは、
美酒爛漫の 限定品 『生酛の雫 (きもとのしずぐ)』 を堪能できます。
※ 「しずぐ」 … 「しずく(雫)」が訛った言い方です。
オーナー
自慢の料理を
更に引き立てる、
冷やでもお燗でも、
どちらもいける美味しいお酒です。
この他にも、
美酒爛漫 『 登仙郷 (とうせんきょう) 』、『宇留院内 (うるいんない) 』、
焼酎は『純米焼酎 酒屋流儀 』と、お酒もいろいろ楽しめます。
気軽に行ける、女性にも大人気のお店です。
ぜひ一度お店に足を運んでみてください!
『あぶりや食堂 分家』さんは
こちら ↓↓↓
http://www.hotpepper.jp/strJ000707346/
美酒爛漫を飲める店案内人 <伊藤 崇 記>
2010年02月08日
平成22年2月第1号
1月に鳥海山が見えたのは1回だけでした。
撮影者 阿部
2010年02月05日
大好評の 「らんまんラジオ寄席」 の
放送は10月~3月の毎週日曜 夜20時~20時55分です。
(TBSラジオ、東北放送、秋田放送、岩手放送)
平成22年1月31日(日)、秋田県民会館の公開録音の様子を報告します。
正午に開場ですが、先着一番の方は、なんと午前7時30分に来られたそうです!
今回の出演者
落語 : 桃月庵 白酒
漫才 : ロケット団
落語 : 桂 歌春
奇術 : 北見 マキ
漫才 : おぼん・こぼん
ウクレレ漫談 : 牧 伸二
落語 : 柳家 権太楼
出演者の方々の楽屋での様子です。
熱演中の牧伸二さんです。
笑う門には福来たる!
笑いは『長寿の源』です。
次回の
「爛漫ラジオ寄席」の
公開録音は、
2月28日(日)東京TBS第一スタジオで収録します。
抽選で、20名様に入場整理券を差し上げます。
お申し込みはこちらから、どうぞ。(クリックして下さい)
ストレス解消には、「らんまんラジオ寄席」と
「らんまんギャバシリーズ 」をお試し下さい。
<留美子 記>
2010年02月03日
『助六寿司(すけろくずし)』 さん をご紹介します。
店内には、
渓流釣りが趣味の店主や釣り仲間達が
釣り上げた
ヤマメ、イワナなどの
剥製が沢山飾られています。
お店で出される、近海で獲れた新鮮なブリ、タイ、マダイ、
メジマグロの刺身や
陸奥湾産のホタテは絶品!
美酒爛漫の 『本醸造1.8L
』 の熱燗に良く合います。
美味しい刺身と、
店主の釣り話
に引き込まれ、
ついついお酒も
進みます。
お寿司屋さんならではの 『自家製 厚焼き卵』もとても美味しく、
お勧めです。
お酒は「本醸造」の他にも、焼酎派の方に喜ばれている、
美酒爛漫の純米焼酎 『酒屋流儀』 もありますヨ。
いつでも美味しい魚が食べられる「助六寿司」さんで、
今夜も燗酒で乾杯!といきたい気分です。
美酒爛漫を飲める店案内人 <伊藤 崇>
美酒爛漫 『 本醸造 』
好評発売中です。
『助六寿司』さんは、こちらから