2010年04月30日
『萬古清風の里』 湯沢市山田地区の稲作農家、
長瀬英一さんをご紹介します
お米作りを手掛けて7年目の長瀬さんは
アマチュア相撲の選手だったというお話にも納得の
ガッチリとした体格です。
これは酒米『美山錦』の
種籾(たねもみ)です。
うるち米に比べて
大粒で、もみが厚い分、
芽が出るまでに
時間がかかります。
種籾の芽が
出始めたら、
いよいよ種蒔が
始まります。
種蒔には
こんな器具が
使われています。
土の入った箱をべルトコンベアーに載せて通すと、
上から種籾が落ちて蒔かれ、
その種籾を覆うように土をかけてくれます。
↑↑↑ 2日後:土の中から芽が出て来ました。
ハウスの中で1か月ほど育成して、
15㎝ほどに成長したところで『田植え』が始まります。
作業の合間に
ギャバパワーで一息!
私も実家の種蒔の時に、苗箱をハウスに運ぶ作業を
手伝いましたが、土の入った苗箱は
見た目よりもずっと重くて大変でした。
農作業の息抜きに、
ギャバパワー は
ピッタリです!
長瀬さんが丹精込めて育てるお米、
是非、ご賞味ください。
<裕美 記>
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2010年04月21日
4月も中旬になり、
ようやく桜のつぼみも膨らみ始めました。
湯沢で桜が満開になるのは、
4月下旬からゴールデンウィークの頃・・・。
桜並木が、華やかな桜色に染まるお花見のシーズンは
これからです。
花見と言えば・・・、ちょっと早いですが、
実家から
『花見だんご』 貰ってきました ♫
やっぱり、今は 「花よりだんご」 です !!
これからのお花見・行楽のお供には
お手軽なサイズがピッタリです!
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<直美 記>
2010年04月19日
4月中旬に、
梅の花が咲き始めました。
美酒爛漫の酒粕を使った、
地元湯沢市の “粕漬け” をご紹介します。
『千枚漬け』 と言われる地産地消の漬物です。
近在の農家の方は、
大切に育てた野菜をそのまま自分で漬物にしています。
この 『千枚漬け』 は、野菜を収穫する秋の塩漬け作業から始まります。
外側は、大根、人参、カタ瓜の中身をくりぬいて使います。
内側には黄色と紫の菊の花、
そして中心には人参の細かい千切りです。
中に詰めるものすべてを、野沢菜の葉っぱで巻き、
くりぬいた内側に彩りよく並べて詰めます。
11月初めに爛漫の酒粕に漬けますが、
すべてに味が染みわたるまで3~4ヶ月程かかります。
酒粕だから、こんなきれいな色彩になるのです。
3月頃からが食べ時で、美味しい時期です!
一味違う粕漬けは、多くの方に喜ばれています。
「野菜それぞれの大きさが違うため、ちょうど良い漬かり具合いにすること」が美味しさのポイントです。
手間と時間が掛かるので、最近は作る人が少なく、希少価値のある漬物です。
美酒爛漫からも ”希少価値あり“
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< 留美子 記 >
2010年04月14日
4月に入り、美酒爛漫の地元湯沢市も、
大分春の陽気になってきたのですが、
今朝は、強風で時折雪も交じり、冬に逆戻りしたような天候です・・・
我が家の玄関前(風除室)には、長い冬を越えて春が近づくと、
一番先に咲く「スイートハート」が今年も開花しました。
毎年この花が咲くと、「春が来たなぁ・・・♪」とウキウキした気持ちに
なります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
地植えして増やしたりしているうち、土が変わったからでしょうか・・・?
一部分ですが、赤い花が咲くようになりました!
4月はお世話になった方とのお別れや、出会いの季節。
新生活のスタートです!
今日は私の娘(保育園児)が、おにぎりを持って行く日
だったので、いつもより早起きして作ってみました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
(ぶたの形です♫ 喜んでくれるかな?)
お部屋も隣に引っ越したようです。
娘は少し戸惑いながらも、進級する喜びを感じているようでした♪
美酒爛漫は、ご進級・ご入学の記念に、
あなただけのオリジナルラベルを作成いたします!!
おばあちゃんへプレゼントしてみてはいかがですか!
お得で便利なネットショップでは、
春にお薦めのお酒も ご紹介しています。
是非、ご利用ください ☆ (砂保里 記)
2010年04月12日
美酒爛漫が造る、とびっきり自然で安心安全なお酒
「とびっきり自然な純米酒」のために
契約栽培をお願いしている
岩手県大東町、勝部昌平さんから届いた、
無農薬栽培米「あきたこまち」の春作業の報告です。
「勝部さんの作業報告」
※脱芒=種籾の先端から出でいる芒(のぎ)を取り除くこと
種籾を脱芒機に入れると、脱芒後、2.2mmの網の穴を通して選別されます。
2ヶ所の排出口から出てくるので、「脱芒」 と 「選別」 作業が
同時に出来ます。
脱芒機を通すことで、粒の小さい籾を取り除き、
発芽や生育の良い健全な種籾(たねもみ)を多く選びます。
玄米や塵なども除去するため、脱芒後の種籾の品質が向上します。
次の作業は種籾の温湯処理です。
選別した種籾は、農薬による消毒は一切行ないません。
8kg入りの乾燥籾を2袋ずつ温湯処理機で60℃の温湯に7分間浸漬します。
浸漬後は、すぐ冷水で冷やして殺菌します。
バカ苗やイモチ病などの病気を予防する大切な作業です。
育苗、代かき、田植え作業と、忙しくなります。
無農薬栽培
“有機米あきたこまち”100%仕込み! !
無農薬で有機物と有効微生物を活用した
とびっきり自然で、安心、安全な原料米です。
<編集:高橋稔/保坂 >
2010年04月09日
~美酒爛漫『萬古清風の里』を行く~
鈴木義昭さん(通称:校長先生)親子をご紹介します。
鈴木さんはトマトを作って32年・・・、
3年前からは頼もしい後継者の息子さん(雅樹さん)と一緒に、
「桃太郎8(エイト)」という品種を栽培しています。
4月上旬から定植(苗畑から本式に植え付け)が始まり、
6月下旬から始まる収穫・出荷は、10月まで毎日続きます。
何といっても、鈴木さん親子の作るトマトは絶品☆
甘味と酸味のバランスが最高です☆☆☆☆☆
今、お見せできないのが残念・・・
収穫が始まる頃に、絶品トマトを撮ってきます~。
鈴木さんは、トマト栽培がオフになる冬場には、
『わさび菜』を栽培しています。
これが『わさび菜』 !!
名前の通り、
わさびの味がする
野菜です・・・
そのまま食べると歯ごたえがあり、ピリッとわさびの味が…
天ぷらにしても、しゃぶしゃぶにしてもイケるんです♪
もちろん美酒爛漫にもバッチリ!で
お酒もすすみます!!
☆ 鈴木さん親子が求める最高の味は
この笑顔から生まれます ☆
鈴木さん親子が作る『わさび菜』との相性はピッタリ!
地元湯沢産の酒米
『あきた酒こまち』を100%使用して造りました
☆美酒爛漫は地元生産農家を
応援しています☆
<志保子記>
2010年04月07日
オーナーの小笠原さんが
焼鳥に合うお酒!と惚れ込んで、
開店以来、40余年 “美酒爛漫 一筋” のお店
札幌市 『やまじゅう焼鳥店』 さんをご紹介します。
常連さんやご家族連れなどでいつも店内は賑わっています。
たこのカルパッチョは人気料理です。 ↓↓↓
美酒爛漫の品揃えは
冷やでは『生貯蔵酒 』と、豊富で、料理に合わせて選べます。
美人ママの郁子さん を中心としたスタッフのサービスで
お店の雰囲気が良く、
時間がたつのを忘れてしまいます。
<美酒爛漫を飲める店案内人 伊藤 崇記>
『やまじゅう焼鳥店』 さんは コチラから
2010年04月02日
美酒爛漫の地元湯沢市、山田地区。
良質な”酒米”の生産地です。
『美酒爛漫、萬古清風の里を行く』
美酒爛漫は地元で活躍している農家の皆さんを応援しています!
「美酒爛漫 蔵元ブログ」では、
4月から、地元の「萬古清風地域 資源保全隊」の皆さんをご紹介します。
第1回は、鈴木義昭さん親子が登場します!
どうぞ、お楽しみに♪
まだ田んぼに雪が残っている、湯沢市山田地区は
桜の季節はまだまだです・・・
美酒爛漫から
春待ち酒 に…
レトロなラベルの大吟醸酒はいかがですか?
湯沢市産酒米『あきた酒こまち』100%使用
春を感じながらお飲み下さい。
<俊市 記>