2010年06月30日
豪州(オーストラリア)のマレー・マクレーン大使ご一行5名が、
6月21日美酒爛漫本社に来訪されました。
同日午後の、秋田市の国際教養大学に於ける講演前の時間を
活用して、午前11時秋田空港から直接ご到着。
案内役の秋田県選出の京野きみこ衆院議員と共に、酒蔵を見学、
吟醸酒のテースティングも楽しまれました。
その後、正午から湯沢市市長も参加した昼食会では、
大使は、日本と豪州とのFTA(自由貿易協定)が両国にとって
有益であることを具体的に説明されました。
大使は、率直で親しみやすいお人柄で、打ち解けた雰囲気の
楽しい昼食会でした。
但し、通訳を務めた中村智子上席調査官さんは、ゆっくり食事が
出来ないで気の毒でした。
マレー・マクレーン大使がテースティング(試飲)された、
美酒爛漫の逸品 「大吟醸酒」の詳細は、コチラから…
2010年06月30日
5月初め、家の車庫に「キセキレイ」が巣を作り、ある日突然ひとつずつ卵を産み始めました。
うずらの卵より一回り小さい大きさです。
巣は腰の高さくらいの低めの位置に作られていました。
一日1個、六日間で6個の卵が並びました。
いつの間にか家の子供たちも、毎日観察するのが日課となりました。
無事卵がかえってくれるようにと祈りながら。。。
今年は寒かったから大丈夫かな?なんて心配しながら、そっと見守っていました。
先日、無事に卵が孵って6羽の「ひな」となり、あっという間に巣立って行きました。。。。。
少し淋しい気持ちになりましたが、家族みんなで喜びました。
ほっとしたところで、
冷やした『吟醸 冷涼爛漫』をいただきました。
澄んだ香りと切れの良い飲み口が、
より一層幸せな気分にさせてくれました。
昭和8年(1933年)の新発売から77年を迎えた、
ロングセラー商品!!
美酒爛漫自慢の冷用酒「吟醸 冷涼爛漫」で、
ジメジメした蒸し暑い梅雨の時期を乗り越えましょう!!
只今、ネットショップで好評キャンペーン中です。
(留美子記)
2010年06月22日
JR土崎駅より徒歩10分
いつも笑顔の気さくな明るいおかみさんが迎えてくれる
酒処『信楽』 (しんらく) さんをご紹介します。
おかみさんの作る料理は、
新鮮な魚介類はもちろんですが、
春は地元で採れた山菜(ワラビ・ぜんまい・ウドなど)、
夏は日本海の栄養たっぷりの岩ガキ、秋は地元のキノコ、
冬はキリタンポ鍋などの郷土料理が食べられます。
これから夏のお薦めは 「カスベ」 の甘煮です。
※「カスベ」とは魚のエイの事で、秋田では古くから食べている食材です。
開業以来20年以上、美酒爛漫を提供していて
『 生貯蔵酒 』 や、ぬるめの燗で『 普通酒辛口 』 が楽しめます。
常連のお客さんや、秋田への出張で来られる方も多く、
おかみさんの秋田弁を交えての楽しい会話も喜ばれています。
<美酒爛漫を飲める店案内人 伊藤崇 記>
『酒処 信楽』 さんはコチラ
2010年06月16日
小野小町にちなんだ美女と花のお祭り
『小町まつり』 が行われました。
※市女笠をつけた七小町(選ばれた7人の小町娘)が登場。
また、「小町まつり」のイベントのひとつに “稚児行列” があります。
地元の年長児が参加する”稚児行列”は、
「小町まつり」同様に、何十年も前から行われています・・・
(私も十○年前に参加しました!)
※衣装に身を包んだ子供たち。
今年はうちの息子も参加しましたが、
暑いうえに、慣れない化粧と着物姿で、かなり大変・・・
帰りには「楽しかった~」と言ってました。
いい思い出になったことでしょう…
十〇年前の、私の 「小町娘」 姿の写真です 。
小野小町にちなんで、美酒爛漫では
花の如き美女ラベルのお酒
▼▼▼
2010年06月11日
毎年6月、美酒爛漫ではプランターに花を植えて、
会社の周りに並べています。
今年はベコニアとインパチェンスを植えました。
可愛い花が通りかかる人たちに好評です。
私の家では、あやめと薔薇が見頃です。
毎年6月の第2日曜日(今年は、6/13)、
湯沢市の南端小野地区(旧 雄勝町)では、
小野小町にちなんだ、美女と花のお祭り 「小町まつり」を開催します。
会場近くの「小町芍薬苑」では芍薬の花が満開です。
美酒爛漫では 花の如き
美女ラベルの 『美女セット』
キャンペーン中です。
★詳しくはコチラから ↓↓↓
http://www.ranman.co.jp/ranman/canpen/bijyoset-1.html
< 直美 記 >
2010年06月02日
『萬古清風の里』湯沢市山田地区は、田植え作業で忙しい時期です。
代掻き(しろかき)作業中の 丹 正和さんです。
代掻き作業は、田んぼの土をすき起こし、水を入れ、
3日ほど経ってから、トラクターで丁寧に平らにならします。
米作りには、とても大切な作業です。
代掻きを終えてから、
3日ほどで田植えを
します。
同じ地区の 佐藤貞夫さんの田んぼでは・・・
田植え作業中でした。
農家の皆さんが丹精込めて稲を育ててくれるおかげで
秋には美味しいお米が実り、
美味しいお酒もできます。
田植え作業ご苦労さんです。
晩酌は美酒爛漫 純米酒「まなぐ凧」 が待っています。
< 陽子 記 >