2011年04月25日
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東日本大震災に被害を受けられた皆様に
心よりお見舞いを申し上げます
被災された地域の一日も早い復興を
社員一同 お祈りしております
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みちのく湯沢も、週末は雨が降りました。
日曜日は、晴天で日差しが強く、残雪もどんどん解けて、田畑も土肌を出し始めました。
花言葉は「希望、希望の実現 」
春は明るい希望を持って、
少しずつ夢の実現に向けて前進を始める季節です。
そんな春爛漫の日は、
大吟醸花爛漫小町720ml を どうぞ!
原料米には美酒爛漫の地元秋田湯沢産の酒造好適米
「 秋田酒こまち 」 を100%使用 しています。
4月~5月にご購入いただくと、
湯沢産「あきたこまち500g」をプレゼント!
詳しくはこちらから。
2011年04月25日
平成23年4月第5号
撮影者 阿部
健康食品として好評販売中の美酒爛漫『酒粕』は、今期の販売を4月末日までとさせていただきます。
2011年04月18日
平成23年4月第4号
撮影者 阿部
健康食品として好評販売中の美酒爛漫『酒粕』は、今期の販売を4月末日までとさせていただきます。
2011年04月08日
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東日本大震災の被害を受けられた皆さまに
心よりお見舞いを申し上げます
皆さまのご健康と安全を
また 被災された地域の一日も早い復興を
社員一同 お祈りしております
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美酒爛漫の大吟醸造り~上槽
大吟醸酒のもろみも順調に発酵が進み
今日は上槽(じょうそう)についてご案内します。
※上槽は、もろみを清酒と酒粕に分ける作業です。
通常は自動圧搾機を使いますが
大吟醸酒には、昔ながらの酒槽(さかぶね)と
袋吊り(ふくろつり)という2つの方法で作業を進めます。
【酒槽】を使う上槽
もろみを入れた小袋を、酒槽の中に積み重ねて入れ、
加圧して搾る方法です。
①熟練した蔵人が、丁寧に小袋を積み重ねます。
②翌日、時間を掛けて徐々に加圧して行きます。
加圧中の酒槽(さかぶね)
③3日目には、槽直し(ふねなおし)と言って、小袋を積み替えて加圧します。
加圧の強さ、タイミングにより、香味が異なるため
搾り終わるまで、4日間を要します。
槽口(ふなくち)からタレ桶(タンク)に流れ出る、
フルーティな香りのする大吟醸酒の誕生です。
【袋吊り】ふくろつり
もろみを入れた酒袋をタンクの上に吊るして、
自然に滴り落ちる雫をタンクの底に集めます。
大吟醸酒特有のフルーティな香りを逃がさないよう、
スピードが鍵を握るため、30代、40代の働き盛りの
蔵人が作業にあたります。
袋吊り作業風景
袋から滴り落ちる雫がタンクの底に溜ってきたら
呑(のみ=タンクの排出栓)を開きます。
最初は白く濁っていた大吟醸酒も
だんだんと澄んできます。
これを斗瓶(とびん)と呼ばれる18リットル入りのガラス瓶にとります。
数日すると、斗瓶の底に滓(おり)が沈むので
その上澄みだけを一升壜に詰めます。
最高の美酒 「無濾過大吟醸しぼりたて」 の誕生です。
美酒爛漫の大吟醸酒は
全ての作業に時間と手間を惜しみなく掛けた
杜氏と蔵人のこだわりと和が生きています。
最高の 美酒爛漫大吟醸酒 を、是非お楽しみください。
杜氏 本多
2011年04月06日
平成23年4月第3号
撮影者 阿部
健康食品として好評販売中の美酒爛漫『酒粕』は、今期の販売を4月末日までとさせていただきます。
2011年04月05日
平成23年4月第2号
撮影者 阿部
健康食品として好評販売中の美酒爛漫『酒粕』は、今期の販売を4月末日までとさせていただきます。
2011年04月01日
平成23年4月第1号
撮影者 阿部
健康食品として好評販売中の美酒爛漫『酒粕』は、今期の販売を4月末日までとさせていただきます。