2011年08月22日
ここ湯沢でも毎日暑い日が続いていますが、
今年も「萬古清風の里」収穫・食味体験交流会が開かれました。
「萬古清風の里」の皆さんが丹精込めて育てた
粒揃いのトウモロコシや新鮮野菜が勢ぞろいです!
収穫までには、様々な苦労もありますが、
外敵のカラスやタヌキには、
狙われないようにネットをかけて作物を守りました。
手間がかかった分、収穫時の喜びは倍になります!
こうした努力のおかげで美味しいトウモロコシが出来るのです。
食べ頃になった「トウモロコシ」は、
「ゆでモロコシ」や「焼きモロコシ」になり、参加者に配られました。
参加した人は、
お土産も頂き、お腹もいっぱい!と、
満足した笑顔が印象的でした。
「萬古清風の里」で、
実り豊かな自然を喜んでもらった後には、
「とびっきり自然な純米酒」で、心地よい疲れを癒してください。
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2011年08月17日
「米糠」には栄養素が豊富に含まれていて、健康にも良いと
言われています。
そのため、精米した白米ではなく玄米を食している方も多いようです。
美酒爛漫では、清酒の原料米の精米時に発生する「米糠」の
有効活用を目的とした研究に8年以上前から取り組んでいます。
平成16年には、酒蔵の発酵技術や発酵設備を活用した、
「米糠」を植物性乳酸菌で発酵させる方法で、
GABA(ギャバ)を含んだ発酵素材の開発に成功しました。
この米糠発酵素材は、美酒爛漫の製品である
リキュール「発芽玄米酒GABA」、「たっぷりぶどうGABA」や、
清涼飲料「GABA Power ぶどうジュース」だけでなく、
県内外の食品(パン、お菓子など)やペットフードの原料として
利用されています。
さて、この度、さらなる研究において、この米糠発酵素材を用いて
動物試験を行ったところ、脂質低減効果作用が確認されました。
また、この研究成果は、生薬学雑誌に掲載されました。
今後は、ヒトでの脂質低減効果の試験も予定しています。
近い将来、美酒爛漫からメタボ予防の製品が発売されるかもしれません。
2011年08月10日
湯沢市の夏の伝統行事『七夕絵灯ろうまつり』が
8月5日・6日・7日の3日間行われました。
秋田藩佐竹南家に京都からお輿(こし)入れされた姫君が
都への郷愁を五色の短冊に託して青竹に飾りつけたのが
始まりとされています。
大小約300基の絵灯ろうが、夜の街を優雅に
照らしました。
『七夕まつり』の余韻に浸って飲みました。
キーンと冷やした 生貯蔵酒は美味でした。
みちのく湯沢「七夕まつり」限定商品
「絵灯ろう祭りラベル 生貯蔵酒」は、
8月末日まで期間限定で特別販売実施中です。
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2011年08月04日
7月22日(金)美酒爛漫の地元湯沢市で、
酒造協会が第33回
「冷酒パーティー」を開催。
会場の湯沢ロイヤルホテル
は約300人のお客様で賑わいました。
美酒爛漫をはじめ、地元の蔵元7社が参加して、
それぞれ自慢の『冷酒』を
お客様に味わっていただきました。
今年は、日本酒を使ったカクテル を、グラス一杯100円で、
お客様にご提供いたしました。
(その売上げ金額は全額、東日本大震災被災地への見舞金とさせていただきました。)
特に女性のお客様に人気だったのが、色も綺麗なカシス割りです。
『とても美味しい!』と大好評でした!
作り方は、グラスにたっぷりの氷を入れ、
日本酒を注ぎ、カシスリキュールをティースプーン1杯ほど加えて、
ゆっくり混ぜれば出来上がり!
男性の方には、日本酒ハイボールが一番人気!
グラスにたっぷり氷を入れ、
美酒爛漫 「原酒湯沢」 と、ソーダを同量注いで、
仕上げにレモンスライスをグラスに浮かべます。
暑い夏は、日本酒に氷を入れて楽しむ
「日本酒クールスタイル」 がお勧めです!!
↓↓↓ その他の日本酒カクテルの作り方は ↓↓↓