2012年08月30日
8月上旬第83回 『山内杜氏酒造講習会』に参加しました。
『山内杜氏組合』は大正11年に「山内村杜氏養成組合」として
結成され、昭和34年に『山内杜氏組合』と名称を変えました。
「酒造講習会」は、毎年、旧盆の時期に開催されます。
杜氏、蔵人の技術の習得と能力の向上を目的としており、
講習は醸造学、酒税法、特別講義、一般教養、きき酒実習など、
23時間にも及びます。
講師は12名で、酒類総合研究所所長、仙台国税局鑑定官室室長、
その他都内で居酒屋を経営している方など、多岐にわたります。
二日目には、杜氏資格試験が行われました。
閉講式では、杜氏科39名を代表して、
我社社員、佐藤係長が修了証を受け取りました。
美酒爛漫には、5名の杜氏資格者がいます。
8月21日からにごり酒の仕込みが始まりました。
残暑の中、もろみは順調に発酵しています。
9月20日の発売です。
( 本 多 )
2012年08月28日
8月21日、秋田県酒米生産流通対策協議会の現地検討会が
湯沢市で開催され、
協議会の皆さんが現地を視察した後、
「美酒爛漫の蔵見学」に来てくださいました。
当日は30度以上の真夏日の暑い中、酒米を栽培している田んぼを視察されたので
皆さんお疲れのご様子でした。
いつもは、お出でになられたらすぐに見学していただくのですが、
「笑談室」で一休みしていただいてから見学していただきました。
↑↑↑ 秋田県酒米生産流通対策協議会の皆さん。
湯沢市長さん(前列中央)もご一緒でした。
皆さん、一日、お疲れさまでした。
暑い日はキーンと冷やした『吟醸冷涼』の晩酌で、
疲れを癒して下さい。 (繭子)
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2012年08月27日
暑い日が続きました。
気温が上がると鳥海山は雲に隠れてなかなか姿を現しません。
8月21日 7時40分 湯沢市倉内地区、文月橋から見た鳥海山。
気温が上がる前なので珍しく全容が見えました。
8月23日 18時20分 湯沢市山田地区、深堀から…夕焼けに包まれた鳥海山。
雲のベールを通した影絵も趣があります。
8月24日 17時40分 羽後町三輪地区、柳田橋付近から・・・。
薄く頼りなげな姿です。
秋田県内は、各地で30度を超す真夏日が続いています。
連日の暑さで体がバテ気味ですが、暑い夏もあと少し!
来週の鳥海山をお楽しみに!
(撮影者:阿部)
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2012年08月24日
お盆休み中は涼しい日が続き、もう秋?と思ったら
先週末からまた真夏日が続いています。
前回ご紹介
した、8月16~18日
『西馬音内盆踊り』の開催中に、
『美酒爛漫』の蔵見学に
お立ち寄りいただいた皆様を
ご紹介します!
美酒爛漫の近くにある ゆざわ温泉 さんからのご紹介で、
お越しいただきました
” 俳句の会 “ の方々です。
横浜市、千葉市、そして…、
遠い神戸市からの4名様です。
俳句の会の方ということで、常にメモをお取りになられていました。
『爛漫』
で一句できたでしょうか?
こちらは、岩手からのご一行様!
前日は、西馬音内へ盆踊りを見に行き、
翌日、蔵見学に見えました。
一眼レフカメラをお持ちでしたが、
頼まれて私が撮った写真は
ちゃんと撮れていたでしょうか…
そして、こちらは仙台市よりお越しの3名様!
見学のご連絡をいただいた藤原様は、美酒倶楽部会員様です。
お連れのお二人も「美酒倶楽部」に加入して下さいました。
ありがとうございました。
蔵見学に来て下さった皆様には、
工場内、一部工事中のため、ご不便をおかけしましたが、
『 美酒倶楽部 』 へのご入会、
そして、「美酒爛漫」をお買い上げいただき、
ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。 (繭子)
美酒爛漫 酒蔵見学ご希望の方は
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2012年08月18日
美酒爛漫の地元湯沢市の隣の「羽後町」で
8月16日~18日の3日間
『西馬音内(にしもない)盆踊り』が開催されています。
女性の踊り手が着る衣裳は、
「端縫い(はぬい)」と呼ばれ、『西馬音内盆踊り』特有の衣装です。
「西馬音内盆踊り」は踊り手の指先まで神経が行き届いた、しなやかな手の動きが特徴で、優雅さに魅了されます。
重要無形民俗文化財に指定されており、
子供の頃から踊りの輪の中に加わり、
やがて大人になって・・・と、
継承されています。
踊りの中に黒い覆面が見られますが、
「彦三(ひこさ)頭巾」と呼び、亡者を連想させるものです。
黒い覆面の踊り子が多く入っている情景は幻想的で、
夏祭りの夜は盛り上がります。
お祭りの後の暑い夜は、爛漫の冷酒で乾杯しましょう!
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コチラ から。
2012年08月10日
8月7日、秋田県湯沢市で毎年恒例で30回目の「七夕健康マラソン大会」が行われました。
平日にもかかわらず、
県内外から約900人
のランナーが参加しました。
1996年開催のアトランタオリンピックの女子マラソン代表選手だった、
鹿角市出身の浅利純子さんもゲストランナーとして参加しました。
「七夕飾り」で彩られた湯沢の街並みを走るコースです。
↑ ↑ ↑
毎年参加している、美酒爛漫 営業部の小松主任は、
5kmのコースを、20分30秒で走り、
前年
のタイムを40秒縮めました。
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2012年08月06日
湯沢の七夕絵灯ろうまつりが、昨日5日から開催されています。
真夏日で暑い日でしたが、陽が落ちた夕方7時頃からは大勢の人が繰り出して賑わい始めました。
絵灯ろうにも明かりが灯され、浮世絵美人がいっそう幻想的に見えます。
美酒爛漫では酒屋さんの店頭をお借りして、5日と6日の2日間試飲即売会を開いています。
湯沢駅前通りの小川忠太郎商店さんと、
ジークブルガー通りの山田一平酒店さんです。
即売所に立ち止まり、キーンと冷えた生貯蔵酒を味わうお客さんは口々に
「うまい!」
「やっぱり爛漫だよね!」
「愛飲してるよ。」
と…、そんな暖かい言葉をたくさんいただき、昨日の即売会は無事終了しました。
今日も、同じ場所で試飲即売会を開き、皆さまのお越しをお待ちしています。
是非、お気軽にお立ち寄りください!!
七夕の思い出にキーンと冷えた『七夕絵灯ろうラベル 生貯蔵酒』は只今ネットショップで特別販売中です。
2012年08月04日
“みちのく湯沢”『七夕絵灯ろうまつり』 が、
8月5日~7日の3日間 開催されます。
約300年の歴史を持つお祭りで、
江戸時代に、京都から秋田藩 佐竹家にお輿入れされた姫君が、
京への郷愁を五色の短冊に託して飾りつけたのが
始まりとされています。
浮世絵や美人画が描かれた大小数百の絵どうろうが、
街並を艶やかに彩ります。
現在、絵灯ろうまつりの準備で忙しい時期です。
写真は、和紙に描いた美人画を木枠に貼り付けているところです。
↓ ↓ ↓
8月5日、6日の2日間
美酒爛漫試飲即売会 を行います!
試飲即売会では、通常販売商品のほかに、
≪七夕絵灯ろう≫をラベルにした商品もご用意して
皆様のお越しをお待ちしております。
≪七夕絵灯ろう≫ラベルは、期間限定で
ネットショップでも販売しております。
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2012年08月04日
(撮影者 阿部)
8月4日 7時30分 気温約27度
湯沢市深堀地区から見えた鳥海山です。
手前は枝豆畑。
秋田県は、枝豆日本一を目指して生産・出荷に取り組んでいます。
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1308788709531/index.html
本日も快晴の湯沢市です。
いよいよ明日から、”湯沢七夕絵灯ろうまつり”が開催されます。
商店街も、 青竹に五色の短冊や吹流し等の七夕飾りの準備に
追われています。
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2012年08月04日
(撮影者 阿部)
8月3日 7時30分 気温27度
湯沢市バザール駐車場(湯沢市柳田八ツ口)から見えた
鳥海山です。
鳥海山の手前に、同じような形をした小さな山が見えます。
親子のようですね・・・
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2012年08月04日
(撮影者 阿部)
8月1日朝7時半頃、羽後町三輪地区から見えた鳥海山です。
〝みちのく〟でも梅雨明けと同時に、連日最高気温を更新中!
撮影時の気温は約27度、今日も猛暑になりそうです。
田んぼの稲は、暑さに負けず順調に育っています。
日が暮れるのを待って、庭の花や野菜に〝水やり〟をします。
葉っぱに隠れていた虫も、水に驚いて飛び出してきました・・・
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