2013年09月28日
実りの秋、収穫の季節です。
みちのく湯沢は稲刈りも終わり、日暮れが早くなりました。
9月20日 17時50分頃 羽後町柳田橋付近から見えた鳥海山。
もうすぐ暗くなりそうです。
ライトを点灯した車が、家路を急いでいます。
9月22日 16時20分頃 大仙市、大曲地域から見えた鳥海山。
水墨画のような美しさです。
9月23日 10時頃 羽後町柳田橋付近から・・・
青い空にぷかぷか浮かぶ雲と、稲穂の
黄金色が、
秋晴れに映えて気持が良い!
9月26日 7時40分頃 羽後町三輪地域から・・・
どんよりとした黒い雲が、鳥海山に覆い被さっています。
9月28日 7時50分頃 爛漫みたけ蔵の屋上より・・・
すっきりと晴れた青い空、気持ちの良い朝です。
朝晩はずいぶん肌寒くなりました。
(撮影:阿部 文:砂保里 )
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2013年09月27日
台風一過・・・
9月17日 朝の田んぼ
台風18号は、収穫前の稲穂を倒して通り過ぎて行きました。
前日までの雨風が嘘のように、良いお天気です。
9月17日 17時頃 爛漫みたけ蔵屋上から見えた鳥海山。
台風の影響で、日中の気温が急上昇!
真夏のような暑い一日でした。
9月18日 7時50分頃 爛漫みたけ蔵屋上から・・・
ここ数日、日中は暑い日が続いていますが、
朝晩は大分涼しくなりました。
9月19日 湯沢市深堀地区から見えた鳥海山
夕日に染まった空がとても綺麗でした。
9月19日は、「中秋の名月」
お天気に恵まれて、満月を見ることが出来ました。
満月で迎える「中秋の名月」は、次回は8年後だとか・・・
なかなか見ることが出来ない貴重な体験に感激です!
満月から放たれる光は、神秘的な輝きです。
お供え物をして、お月見を楽しみました。
(撮影:阿部 文:砂保里 )
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2013年09月26日
〝小野小町〟誕生の地とも伝えられている旧雄勝町院内は、古くは院内銀山で栄えた地域です。
その院内で昭和の初期から酒屋さんを営む佐藤酒店さんを訪ねました。
まずは、店主の佐藤芳嗣さんにお会いするため、勤務先の『院内地区センター』へ向かいました。
『院内地区センター』では、火曜日と金曜日に地域の皆さんが集まり、ストレッチや体操、筋トレなどで身体づくりに励んでいます。
外では、たくさんの方が仲良く「グランドゴルフ」を楽しんでいらっしゃいました。
現在、『院内地区センター』の館長さんを務めている、佐藤芳嗣さんにお話しを伺いました。
昭和の初期に開業した店の2代目店主、芳嗣さんは昭和24年生まれの64歳。
ユーモアがあって、バイタリティーにあふれた素敵な方です。
『当時、院内地区だけで7軒ほどあった小売店も、現在では2軒となってしまった』と、淋しそうに話し、
『大手のディスカウントには価格勝負ではかなわない。オリジナルで個性をだすか、対面式でお客さんと係わりながら商売をしていくしかないんだよ』と…。
数年前にご夫婦で話し合って、お店は〝お客さんに人気のある〟奥様に任せて、芳嗣さんは勤めに出ることに決めたそうです。
『この選択は間違ってなかったよ。カミさんに任せて正解!店に遊びに行ってごらん』と、笑顔で話して下さいましたので、早速お店の方へ…。
お店に入ると、奥様が笑顔で迎えてくれました。
女性でも売りやすい商品を扱うようにした芳嗣さんのアイデアと、奥様のセンスと細やかな接客がお客様に喜ばれ、お酒を1本買いにこられた方と30分から1時間程お喋りを楽しむこともあるとか…
奥様の人柄がわかりますね。
お店の奥には、居酒屋さんのカウンターにも似た一角がありました。
お尋ねすると、芳嗣さんや奥様の友人が遊びにいらした時に、みんなで楽しく旨い酒を呑む場所だそうです。
酒の最高のつまみは〝気の合う仲間〟 私も同感です。。。
先日、佐藤酒店からのご依頼で作った、美酒爛漫のオリジナルラベルは、芳嗣さんの友人の【ホールインワン記念のお酒】、きっとこの場所で楽しく飲み交わされたことでしょう…。
佐藤酒店では、こんなオリジナルの≪プライベートラベル≫の相談にものってくれます。
美酒爛漫では少ない本数のご注文でもオリジナルのラベルをお作りしますので、お気軽にどうぞ。
今日の訪問記念の写真は、奥様が『顔出しは絶対ダメよっ!』ということでしたので、
美酒爛漫の 佐藤酒店PB商品 『小町の国』 を…
追伸…
『院内地区センター』でストレッチや筋トレに励んでいた皆さんや、外でグランドゴルフを楽しんでいた方々とも楽しくお話しができ、美酒倶楽部にも入会していただきました。
『蔵見学にも行ってみたいな~』と、おっしゃってました。
酒造りも始まりましたし、楽しく見学していただけることと思います。
工場をご案内いたしますので、是非、お出かけください。
お待ちしています。
(里実 記)
爛漫の蔵見学のお問い合わせは、こちら から
2013年09月20日
雄勝地区の小売店さんへブログの取材に行った帰り道、美酒爛漫社員有志が作る「自然栽培米」農地の前を通りました。
朝晩は涼しくなり、秋の訪れを感じさせる日が続いていましたが、この日は夏に逆戻りしたかのような暑さで、車内の温度計も30度を超えるほどでした。
近くまで行ってみると、社員が除草作業をしていました。
無農薬で丁寧に、育てている「自然栽培米」です。
除草剤を一切使わないため、ノビエ≪ヒエ(雑草)の総称≫の除草作業が大変で、まさに雑草との闘いです。
ノビエは、田んぼの中で水稲が必要とする光や、土壌養分を横取りするので、米の収穫や品質の低下にもつながり、油断できません。
除草剤を使わない田んぼでは、ノビエは稲穂に劣らぬ勢いで成長します。
今回は稲刈り作業の妨げになるヒエの一種『ヤナギタデ』の除草作業中でした。
はじめて近くで見ましたが雑草の勢いに驚いてしまいます。
無農薬栽培の大変さを感じ、それと同時に、安全・安心を守り続ける姿に感心しました。
参考までに…
雑草との闘いは、春のこんなに小さい雑草から、除草作業が始まり、何度も何度も繰り返して除草をします。
田んぼの中を「除草機」を使って、行ったり来たり、ほんとうに重労働です。
まもなく稲刈り、収穫の時を迎えます。
(里実 記)
美酒爛漫は、安心・安全をお届けします。
美酒爛漫のお買い求めは こちら から
2013年09月19日
台風18号は、各地で川の増水や
道路の崩落など、多くの
被害をもたらしましたが、幸いにも
爛漫の地元湯沢市は大きな被害はありませんでした。
9月に入り、雨の日が多い湯沢市です。
せっかく見えた鳥海山も、雨雲に覆われています・・・
9月2日 17時15分頃 爛漫みたけ蔵屋上から見えた鳥海山。
雲の隙間から、少しだけ姿が見えました。
鳥が一羽、横切って行きます・・・
9月9日 17時30分頃 羽後町柳田橋付近から・・・
久しぶりにお天気に恵まれました。
夕日に照らされて、オレンジ色に染まっています。
田んぼの稲穂も、黄金色に変わってきました。
(撮影:阿部 文:砂保里 )
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2013年09月12日
8月31日、9月1日の2日間、美酒爛漫のふるさと湯沢で 『秋田・湯沢酒まつり』が開催されました。
開会の挨拶は、以前、このブログ(酒・人 ~絆つながり~)で紹介させていただいた、小川忠太郎商店店主の小川一太郎さん(実行委員長)です。
オープニングイベントの、餅まきも賑やかに行われ、美酒爛漫ブースも準備万端です。
夕方になると、両日行われるメインのイベント『きき酒大会』が行われました。
1日目の当番は美酒爛漫です。
『大吟醸酒・純米酒・本醸造酒・普通酒・生貯蔵酒』の5種類を、きき酒してもらいました。
たくさんの人が参加して、楽しそうにきき酒して下さいました。
大会後のインタビューで自信があったと答えた、お二人は上位入賞者3名の中に入っていました。
さすがです。
日も沈みかけ、いい雰囲気になってくると、美酒爛漫ブースに、たくさんの人が来られて、みなさん『美味しい、美味しい。もう1杯』と、大人気でした。
中でも女性に人気が高かったのが、
酒まつりで先行販売した限定酒 『香り爛漫』 でした。
こまち酵母スペシャルという女性らしい名前の酵母で仕込んだ、香り高いお酒です。
私も試飲しましたが、とても香りがよく、飲むと日本酒のうまみがしっかり広がる、お薦めの商品です。
仕込本数が少ない為、数量限定商品として、販売中です。
ネットショップ、またはフリーダイアルでお申込み下さい。
香り爛漫ご購入は こちら から
フリーダイヤルは 0120-73-5544 まで、どうぞ。
美酒爛漫のNewface(ニューフェイス)〝香り爛漫〟 を宜しくお願いします。
また、サブ会場の美酒爛漫の「酒蔵開放」では、記念写真をその場でラベルにできる記念酒販売を行いました。
大変好評で、皆さん思い思いのポーズで撮影して、お気に入りのラベルが出来たようです。
( 里実 記 )
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