2017年07月27日
7月14日秋田エプソン株式会社 サマーフェスティバルに参加して「普通酒生貯蔵酒300ml」を販売しました。
駐車場に設置されたイベント会場には、社員の家族も参加して多くの人で
賑わいました。
開会のご挨拶をする井上会長から、美酒爛漫を紹介していただきました。
猛暑の祭り会場で、冷えた生貯蔵酒は大好評でお土産に買っていく方も多くみられました。
爛漫は美味しいと言ってくれた年配の方は3本も買ってくれました。
伝統芸能「岩崎盆踊り保存会」による太鼓と踊りは会場も盛り上がりました。
最後は恒例の餅撒き大会
遠藤社長の号令で、一斉に餅撒きが始まりました。
遠藤社長の肩の強さには、びっくりしました。
推定飛距離、約50m。
嬉しそうな遠藤社長の笑顔が最高でした。
2017年07月26日
7月20日 爛漫御嶽蔵から。
梅雨の影響か、
鳥海山は空の色と同化して、うっすらとしか見えませんでしたが、
頂上の雪は大分消えて、夏らしい姿になっていました。
(撮影:阿部 文:砂保里)
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2017年07月19日
お天気に恵まれた7月8日(土)、9日(日)の2日間、
湯沢駅前の特設会場で≪JOZOまにあくす≫が開催されました。
日本酒愛好家の方々も大勢いらして、大変な賑わいでした。
≪JOZOまにあくす≫は、日本酒や湯沢が大好きなメンバーの「手作りイベント」で、今回で4回目を迎え、毎回多くの来客者の方に喜ばれています。
当日は朝から、スタッフとボランティアの方々で会場を準備しました。
会場には、80種類の日本酒・ビール・カクテルが用意されました。
全国からレアな日本酒もたくさん集まりました。
各蔵元それぞれ特徴のあるラベルです。
お目当ての日本酒を求めてお客様がたくさんお見えになりました。
12:00と15:00の「プレミアム酒」にはたくさんの行列ができました。
イギリスで開催された「ワールド・ビア・アワード2014」で見事世界1位に輝いた”田沢湖ビール”さんも連日、田沢湖から通って来ました。
実力派バーテンダー「BAR Pocket」のオーナーが腕を振るう、日本酒ベースのオリジナルカクテルは女性客に大人気!
「日本酒コーナー」では、お友達と一緒に遊びにいらしていた“日本酒大好き”なニュージーランド出身の彼女が、このイベントをとても楽しんでいました。 「日本酒に関する知識」に脱帽です。
暑さの厳しい日でしたので、冷やした「 和らぎ水 」を提供して、「さすが酒の街、気が利いてるね」と、来場の方々に大変喜ばれました。
≪空になった 日本酒の瓶は、玄関先に飾ります。≫
6月15日新発売 の『 美酒爛漫 特別純米酒 』も、会場で紹介しました。
「漆器」の酒器を購入して日本酒を楽しむほどの「日本酒通(つう)」の男性が、「 美酒爛漫 特別純米酒 」をとても気に入ってくれました。最初は「爛漫は飲んだことあるから…」と言ってたのですが、、、
「おっ!うまい。今まで飲んだ爛漫とイメージがかわった。これはいい!」
「値段は?」
「税込1350円です。」
「え~ このお酒が、その値段で買えるの? それはおすすめだ !! 」と。
写真を撮らせていただきました。。。
≪美酒爛漫 特別純米酒≫ 大変気に入っていただきました!
日本酒を愛し、酒器にまでこだわり、日本酒の呑み方まで愉しんでいる彼の “お褒め” に、自信をいただきました。
【美酒爛漫 特別純米酒】
” 米 ・ 水 ・ 酵母 ・ そして人 ” すべてが秋田産
” 秋田美人を育む大地の「テロワール※」から生まれた『美酒爛漫 特別純米酒』は、秋田県総合食品センターと美酒爛漫が共同開発した醸造用米 “ぎんさん” を、「AKITA雪国酵母」で丁寧に醗酵させました。
※ テロワール= 地域特性
華やかな香りとフレッシュ感のなかにある切れの良さが特徴です。
~ 秋田テロワール日本酒 ~
≪美酒爛漫 特別純米酒≫ 税込小売価格 1,350円
購入は こちらから
2017年07月10日
篝火に映える踊り衣装 「端縫い」と「藍染め浴衣」の魅力にひかれ、柴田酒店(西馬音内)を訪ね、お話を伺ってきました。
美酒爛漫の本社がある湯沢市の隣町、羽後町で受け継がれている「西馬音内盆踊り」は、日本三大盆踊りのひとつで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
毎年、8月16日~18日までの3日間、盆踊り会場である「本町通り」で幻想的に踊り続けられます。
山並に日が沈み茜色に西の空が染まる頃、本町通りには、「豊年萬作」、「五穀豊穣」の文字が書かれた提灯に明かりが灯り、寄席太鼓が鳴り響きます。
勇壮なお囃子に対し優雅で流れるような美しい踊りの対照が、西馬音内盆踊りの特徴であり、最大の魅力でもあります。
夜も深まり櫓の上で奏でられる囃子と歌声が佳境にはいり、”編み笠”や”彦三頭巾”で顔を隠した踊り上手たちが輪の中に加わると、”端縫いの衣装”や”藍染めの浴衣”が篝火に浮かびあがり、艶めいた雰囲気が漂います。
しなやかに流れるような踊り…篝火に照らされた「編み笠」からのぞく”うなじ”、細く白い指が美しく反る”手踊り”、薄く撒かれた砂の上を摺り足で踊る”足運びの音”.すべてが幻想的な世界です。
夢幻の世界を想わせる「端縫い」と「藍染め浴衣」の魅力に惹きつけられ、西馬音内本町で100年以上も酒屋さんを営む老舗「柴田酒店」を訪ね、奥様の柴田典子さんから「端縫い」について、伺がってきました。
典子さんは昭和46年に嫁いできてから55年、店を手伝いながら、”親から子へと代々受け継がれてきた衣装” 「端縫い」や「藍染め浴衣」”を守り続けてきました。
端縫いの原点は≪胴着~真綿の入った絹の肌着~≫で、慎ましやかな女性だけのお洒落だったそうです。
「端縫い」は、家族がもう着なくなって大事にしまわれていた≪胴着≫に鋏を入れ”端切れ”にし、一定の規則に従って仕立てたもので、渋く濃い色、淡い色、鮮やかな色、図柄と配色に仕立てる人の繊細な心配りが反映されます。故にひとつひとつが個性的な衣装となります。
百年を超えて受け継がれた「端縫い」は、母から娘へと伝承されて、文化財のように風格が漂い、それぞれの「端縫い」に代々の踊り手の姿が見えるような気がします。
一方、「藍染め浴衣」は、ほとんどが手絞りの藍染めです。藍染めには防虫効果があるので農作業の衣服には欠かせないものでした。どちらも家々に代々伝わるものです。
「端縫い」の衣装と、迫力ある虎の絵柄の「藍染め」 … 飯塚社員写真提供。
8月の第1日曜日には、西馬音内盆踊りの衣裳の文化と歴史、魅力を発見しもらおうと、各家々が一斉に衣装を陰干して展示する「藍と端縫いまつり」が開催されます。町が、さながら大きな美術館のようになる1日です。
なかでも柴田酒店さんは、本町通りにある歴史ある古い端縫いを飾る3軒のうちの1件で100年を超す端縫いも展示され、たくさんの観光客が訪れます古い衣装を見ると、先代や典子さんの管理がいかに良かったかがわかり、「端縫い」や、ご先祖様に対する大切な心が伝わります。
※幕末時代から伝わる浴衣は、当時家業の手伝いに来ていた奉公人のためにつくられたもの。透き通るような透明感のある濃い藍色。家族だけでなく家族の一員として奉公人のためにも浴衣をつくり共に盆踊りを楽しんだそうです。柴田家代々のお人柄が伝わります。
「西馬内盆踊り」や「藍と端縫いまつり」にお越しの際はぜひ柴田酒店さんに足を運んでみてください。典子さんの上品でキュートな優しい笑顔に癒されます。
お店では5代目の昭さんが、お客様が求めているお酒を、お客さんの目線に立って親身に商品選びをしてくれます。
柴田酒店は、いつも典子さん、昭さんが笑顔で迎えてくださり、雰囲気の良い、また訪ねたくなるお店です。
私も、今年は「端縫いまつり」に出かけてみようと思っています。
【 西 馬 音 内 盆 踊 り 】
8月16日~18日 19:00~23:30 最終日は23時30分まで。 踊り本番は19:30から。
【 端 縫 い ま つ り 】
期 日/ 毎年8月第1日曜日 午前10時~午後5時
会 場/ 西馬音内全域(踊り衣裳を持っている各家・商店)
§ 玄関のミニ暖簾が目印です。
2017年07月06日
6月28日 爛漫御嶽蔵から。
梅雨に入り、曇り空の日が多くなりました。
みちのく湯沢は、湿気の多い蒸し暑い日が続いています。
鳥海山は、空の色に消え入りそうに、うっすらと見えました。
(撮影:阿部 文:砂保里)
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2017年07月05日
6月に「酒蔵見学」にお越しいただいた皆様をご紹介いたします。
6月5日(月)
神奈川県よりお越しいただいた「塚本様」
6月12日(月)
北海道よりお越しいただいた「中野様 ご一行」
ご来蔵ありがとうございました!
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※電話・Eメールでもご予約いただけます。
電話 0183-73-3161 総務課まで。
Eメールアドレス ranman@ranman.co.jp
皆様のお越しをお待ちしております。
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