2017年11月21日
11月13日 爛漫御嶽蔵から望む鳥海山。
一週間ぶりの青空が眩しい朝です。
気温が低く、張り詰めたような空気の中で、凛とした姿の鳥海山です。
みちのく湯沢は、日毎に寒さも増して、週末は雪の予報です。
(撮影:阿部 文:砂保里)
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2017年11月15日
9月から開始した今年度の新酒仕込みも既に2か月が経ちました。
10月16日~17日に、秋田県産100%の米で仕込んだ「本醸造 新酒しぼりたて」の醪(もろみ)の圧搾作業をしました。
(圧搾機です)↓↓↓
気温が高く、醪(もろみ)の品温管理には気を使いましたが、美味しい「本醸造 新酒しぼりたて」が出来上がりました。
搾り終わった酒のフッレシュ感を保つ為に低温貯蔵した「本醸造 新酒しぼりたて」は、販売期間限定商品として、11月14日から出荷開始します。
今年も美味しい「本醸造 新酒しぼりたて」をお届けします。
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2017年11月14日
11月6日 爛漫御嶽蔵から望む鳥海山。
11月に入って、曇りの日が多くなりました。
今日は珍しく晴れて、鳥海山が姿を現しました。
前景の紅葉の山並みと、雪を被った鳥海山の対照が見事です。
みちのく湯沢は、鳥海山に雪が積もる度に寒さも増しています。
(撮影:阿部 文:砂保里)
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2017年11月02日
10月 美酒爛漫の「酒蔵見学」に
お越しいただいた皆様をご紹介します。
10月7日(土)
埼玉県よりお越しいただいた、「 平山笑会 ご一行様 」
幹事さんのお母さんが稲庭のご出身ということで、
秋田へ社員旅行に来られた、アットホームな雰囲気の皆さん。
日本酒が大好きなのは若い女性の方々だとか!
会の名と同じ文字、笑談室の「笑(しょう)」に共感いただきました。
10月30日(月)
〝お隣〟羽後町からお越しの、「イーヴェうご協議会 ご一行様」
地域の活性化を推進するために、
町単独事業で建築した「定住体験住宅」を拠点として
活動している皆さまです。
会長の樋口さんは美酒倶楽部の会員様で、
『お酒は飲めないけど、爛漫の酒蔵見学の雰囲気が好きで…』と
以前も県外のお客様を酒蔵見学にお連れ下さいました。
いつも、ありがとうございます。
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※電話・Eメールでもご予約いただけます。
電話 0183-73-3161 総務課まで。
Eメールアドレス ranman@ranman.co.jp
皆様のお越しをお待ちしております。
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2017年11月02日
10月26日 爛漫御嶽蔵から望む鳥海山。
久しぶりの青空の下、ぼんやりとですが姿を現しました。
10月に入り、頂上に積もった雪は徐々に面積を広げています。
みちのく湯沢は、次第に寒くなってきました。
(撮影:阿部 文:砂保里)
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2017年11月01日
11月1日は、焼酎の日。
美酒爛漫のカストリ焼酎を使って初挑戦した手作り「黒糖梅酒」の解禁日に決めました。
美酒爛漫では、日本酒のほかにもおいしい焼酎をいろいろ造っています。
その中から「カストリ焼酎」を使って、6月初旬に「梅酒作り」に初挑戦しました。
梅酒作りには、青くて固い青梅が出まわる5月から6月初めごろが最適だそうですが、思い立ったのが6月に入ってからなので、梅は少し赤みを帯びて、ほんのり甘い香りがしていました。
また、「梅酒作り」には、アルコール度数が高いほうが失敗が少ないといわれてますが、どうしても上質な酒粕から作った”美酒爛漫”のカストリ焼酎”で作ってみたくての挑戦!
初心者には少々ハードルが高いスタートです。
さらに、黒糖梅酒が好きな私は、身のほどしらずにも自己流で黒糖梅酒を作ることにしました。
① 瓶を熱湯で煮沸消毒します。
② 青梅を流水で洗い、1~2 時間水に浸け「あく抜き」をします。
※渋みが残らないよう少し長めに浸けておきました。
③ あく抜きがすんだら、ひとつひとつ丁寧に拭き、竹串で青梅のヘタを取りました。
※へたを取らないと、梅酒にエグ味が出てしまいます。
④ ヘタ取りがすんだら、瓶に青梅と黒糖を並べて入れていきます。
次の日には〝ほんのり〟と色づき、いい感じに見えます。
あとは美味しくなるように祈るだけです。
本日、いよいよ解禁日。
昨晩、一口だけ味見をしたら、黒糖のうま味が焼酎をまろやかにして、優しい味の黒糖梅酒に仕上がってました。手前味噌ですがとても美味しくできました。大成功です!
特別なことは何もしていないのに、こんなに美味しくできたのは美酒爛漫「カストリ焼酎」のおかげですね。
いつもは日本酒に合わせて料理を楽しんでいますが、梅酒には何が合うのかとあれこれ思案…
ポテトサラダと梅酒が合うという話を聞き、さっそく作ってみました。
生昆布(サラダ昆布)の和え煮物と、普段のポテトサラダにモッツァレラチーズをちょっと入れて…
どちらも、”美酒爛漫カストリ焼酎”で作った黒糖梅酒によく合いました。
昨日は夜宮…味見の一口だけでしたので、今夜がとても楽しみです。
(藤原里実 記)