2020年04月22日
4月16日
みちのく湯沢にも春が訪れ、
まだ雪の残った鳥海山を背に、農作業が始まりました。
爛漫御嶽蔵から望む鳥海山は、青い空に浮かぶ白い雲が清々しく、
真っ白な鳥海山が一層際立って見えました。
(撮影:阿部 文:砂保里)
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2020年04月07日
みちのく秋田も今年の冬は暖冬だったので、ふきのとうや水仙がいつもより早く見かけられます。
この時期はまだまだ地物野菜は出ていませんが、唯一取れる野菜に秋田県南部で昔から栽培されている「ふくたち」が有ります。
「ふくたち」は、〝福が立つ〟という意味で名付けられたと言われています。
秋に「白菜」の種を蒔き、成長すると雪の下で種を残そうと葉の中に芯(花芽)を作って茎を伸ばし始めますが、その茎が春になってとう立ちした物を「ふくたち」と呼びます。
旬の時期が3月~4月と短く流通エリアも狭い事から、かつては幻の食材とも言われました。
雪の下で〝寒締め〟を繰り返しながら甘さを増して、白菜とは全く違った味わいになった「ふくたち」を使って、酒の肴を作りました。
《おひたし》
シンプルで素材の味が一番味わえる一皿。
《和え物》
豆腐と味噌で味付けをし、胡麻をトッピングしてみました。
《味噌汁》
軽く茹でて刻み、熱々の味噌汁に入れますと、
鮮やかな緑色がお椀の中で映えます。
今宵は、まるごと秋田の「純米酒 まなぐ凧」で、
旬の味を楽しみます。
純米酒「まなぐ凧」
2020年04月03日
3月26日
厚い雲の下、夕日のオレンジ色と混じり合い、静かに佇む鳥海山です。
みちのく湯沢は、まだ底冷えするような寒い日が多く、
すぐそこまで来ている「春」本番を待っています。
(撮影:阿部 文:砂保里)
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