2018年03月26日
3月13日~14日、京急グループの社員の皆さんが「京急あきたフェア10周年、京急電鉄120周年」を記念して造る、”オリジナル日本酒”の仕込み体験にいらっしゃいました。
米作りから酒造りまで、自分たちの手で体験しようと、昨年の5月「京急オリジナル日本酒をつくろう!!プロジェクト」が始動しました。
良い酒米に育てと願い…
≪5月の田植え体験≫
良い酒ができるようにと願い…
≪9月の稲刈り体験≫
そしていよいよ≪仕込み体験≫です。
「秋田酒こまち」を使って、純米吟醸酒を仕込みます。
「仕込み体験の説明と注意事項」を伝え、
着替えて準備万端。
【1日目】仕込み作業体験(洗米作業)
「酒米」を計り、
洗 い、
浸 し、
釜に入れます。
【2日目】仕込み作業体験
前日洗米した米を、蒸米機で蒸します。
充分に注意をはらい、次の工程に入ります。
麹を入れます。
蒸米をほぐし、冷ます作業も体験しました。
櫂入れ作業
仕込み体験を終えた皆さんは、
思った以上に大変。あらためて酒造りの大変さがわかった。
一段と思い入れが深まり、お酒のありがたみがわかった。
と、貴重な体験が出来て感動された様子でした。
京急グループ社員の皆様、2日間の「仕込み体験」お疲れ様でした。
皆さんの真剣なまなざしや、垣間見える笑顔に、あらためて最高のお酒に仕上げなければと気を引き締めました。
仕込み体験を終えて、記念写真(笑談室にて)
≪藤原 里実 記≫
こちらからも、「京急オリジナル日本酒をつくろう!!プロジェクト」の情報が見られます。
http://www.keikyu.co.jp/information/recommend/event/akita2017/sakepj_report.html
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