2011年8月17日
「米糠」には栄養素が豊富に含まれていて、健康にも良いと
言われています。
そのため、精米した白米ではなく玄米を食している方も多いようです。
美酒爛漫では、清酒の原料米の精米時に発生する「米糠」の
有効活用を目的とした研究に8年以上前から取り組んでいます。
平成16年には、酒蔵の発酵技術や発酵設備を活用した、
「米糠」を植物性乳酸菌で発酵させる方法で、
GABA(ギャバ)を含んだ発酵素材の開発に成功しました。
この米糠発酵素材は、美酒爛漫の製品である
リキュール「発芽玄米酒GABA」、「たっぷりぶどうGABA」や、
清涼飲料「GABA Power ぶどうジュース」だけでなく、
県内外の食品(パン、お菓子など)やペットフードの原料として
利用されています。
さて、この度、さらなる研究において、この米糠発酵素材を用いて
動物試験を行ったところ、脂質低減効果作用が確認されました。
また、この研究成果は、生薬学雑誌に掲載されました。
今後は、ヒトでの脂質低減効果の試験も予定しています。
近い将来、美酒爛漫からメタボ予防の製品が発売されるかもしれません。
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