2019年5月アーカイブ
2019年5月25日
5月13日 爛漫御嶽蔵から望む鳥海山。
久しぶりの青空に、残雪が映えて美しい姿です。
(撮影:阿部 文:砂保里)
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2019年5月24日
みちのくの山々も雪が殆ど無くなり、様々な山菜が取れるようになりました。
そんな中、この時期に手に入る山菜で酒の肴を作ってみました。
① コゴミ
山菜として食べるシダ植物(ゼンマイ、ワラビ等)は、アクが強いので下処理が面倒ですが、コゴミは、アクもなく比較的料理が簡単な山菜です。
【コゴミのキムチ和え】
② タラの芽
ウコギ科の落葉低木「タラノキ」の新芽を「タラの芽」等と呼びますが、人為的に発芽させた新芽も食用として販売されているので比較的手に入りやすい山菜です。
【タラの芽の天ぷら】
③ ホンナ
アイコやシドケと並び「山菜御三家」と呼ばれています。
平地から高山まで広く分布し、ややクセの強い香りと歯切れの良さが特徴です。
④ ウド
ウドは捨てる部分が殆ど無いので、そぎ落とした皮まで美味しく食べられますが、収穫直後から鮮度が落ちやすいので、アク抜きなどの下処理をしたら早めに調理します。
栽培物は年中流通していてスーパーなどでも見かける事が多い山菜です。
山菜を肴に、美酒爛漫「吟醸冷涼」で乾杯!
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2019年5月17日
5月9日 爛漫御嶽蔵から望む鳥海山。
ゴールデンウィークが終わり、久しぶりに見えた鳥海山。
頂上の雪はまだ残っていますが、裾野の雪は大分融けて来て、
春らしい姿になりました。
みちのく湯沢は、自然の恵み、"山菜" のシーズンになりました。
(撮影:阿部 文:砂保里)
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2019年5月13日
5月10日(金)、美酒爛漫本社の近く「伊勢堂山」の神明社境内にある『松尾神社』で、今年も例祭が執り行われました。
『松尾神社』は〝酒造りの神様〟と信仰されている、京都の『松尾大社』の分社にあたる神社です。
湯沢市内の酒造会社が集まり、この1年間の酒造りの無事を感謝し、良質な酒が出来上がるようにと祈願しました。
この日は、お天気にも恵まれ " 清々しい" 気持ちで例祭は執り行われました。
花火の打ち上げを合図に例祭が始まりました。
神官の祓詞奏上の後、祝詞奏上、玉串奉奠と、粛々と神事は進みました。
今年は「美酒爛漫」が祭主で、昔ながらの白い正装を身にまとった
大友取締役が、玉串を奉奠して醸造の安全と繁栄を祈願しました。
今年も良い酒ができることを祈念し、花火の合図とともに、『松尾神社』の例祭は滞りなく閉式となりました。
その後、列席の蔵元の代表の方々と御神酒を拝戴し、歓談のひとときを過ごしました。
美酒爛漫は、今年も「品質第一」「まじめな酒造り」をモットーに、皆様に良質な酒をお届けいたします。
今後とも、「美酒爛漫」を、宜しくお願いいたします。
(藤原 里実 記)
[ 関連タグ] : 松尾神社 酒の神様