2012年6月23日
平成23酒造年度「全国新酒鑑評会」が広島県で開催されました。
4月の予審、5月の決審と2度にわたる審査の結果、
美酒爛漫の『大吟醸酒』は〝金賞〟を受賞しました。
「全国新酒鑑評会」の開始は明治44年(1911年)、今年は通算100回目です。
現在では、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。
※審査員は、国税庁鑑定企画官、国税庁鑑定官室職員、地方公設醸造技術指導機関職員、日本酒造組合中央会の推薦を受けた清酒製造者、酒類総合研究所等で構成されています。
受賞した大吟醸酒は、
● 精米歩合40%(玄米を60%削った)の山田錦を100%使用しました。
● 昨年の12月30日に、もろみを仕込みました。
↑ 櫂入れ作業 ↑
● 仕込み開始から約1ヶ月後の1月28日、木綿の酒袋にもろみを入れて「袋吊り」で搾りました。
● もろみを入れて吊るした酒袋から自然に滴り落ちる雫を斗壜に集めます。
今年は平年を上回る大雪と冷え込みに見舞われました。
原料処理やもろみの管理に苦労しましたが、爛漫流の低温長期醸造法によって、快い穏やかな香りとふくらみのある味わいの美酒に仕上がりました。
今年の秋に蔵元直送商品として数量限定で発売予定です。
販売開始まで、もう少しお待ちください。
- 杜氏 本 多 -
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