2016年2月 3日
早いもので、新年を迎えてから、1か月が過ぎました。
2月の美酒爛漫は、『らんまんラジオ寄席 公開録音 (仙台市、秋田市)』や、『酒蔵開放』など、イベントが盛りだくさんです。
2月13日(土)14日(日)は、みちのく湯沢の伝統行事『犬っこまつり』。
この期間に開催予定の『美酒爛漫 酒蔵開放』に先駆け、リポート担当の、地元ラジオ局≪FMゆうとぴあ≫でパーソナリティをつとめる佐藤みなみさんと、matcu(まっちゅ)のスタッフの皆さんが取材に来られました。
「matchu」は、《地元の観光スポットや、お祭り情報、おいしいお店や便利情報》など、地元に密着した情報をわかりやすく優しく伝えてくれるフリーペーパーです。
今回の取材では、普段の見学コースでは案内しない『精米所』も、ご覧いただきました。
爛漫では、製造しているお酒の精米は自社で行います。
精米機の大きさと性能に、みなみさんもびっくりしていました。
「削ったお米は、どうなるのですか?」という質問に、
実際の米ぬかを見てもらいながら説明しました。
白糠は...おせんべい屋さんなどに行きます。
中糠は...おせんべい屋さんのほかに、家畜(牛)の飼料などにも使われます。
赤糠は...爛漫では赤糠からGABA(ギャバ)を造ります。GABAは自律神経を抑える働きがあり、リラックス効果があるとも言われています。
GABAが入った爛漫製品『たっぷりぶどうGABAリキュール』も人気の商品です。
また、赤糠は畑や果樹、田んぼの肥料にも使われています。
こうして、削られた米ぬかも捨てることなく、使われています。
普段は聞くことのできない話に、みなみさんも興味津々で、聞き入っていました。
つぎは、『御嶽蔵(みたけぐら)』をご案内。
爛漫の蔵見学では、お酒を造る工程がわかりやすいように、5階から順に降りながら見学して行きます。
まずは、お酒を造る原料となる酒米を蒸す工程を案内しました。
取材とあって、普段は近くでは見ることのできない蒸米(じょうまい)の工程を体験していただきました。
写真で見るのと違い、実際に蒸米の香りをかぎ、櫂入れの体験で重さやリズムを知ることは、今までにない体験だったのではないでしょうか。
続いて、仕込みタンクを管理している制御室を案内しました。ここでは温度管理や品質管理をしています。
温度管理は、杜氏(とうじ)や蔵人の目でも毎日管理しています。
上がりそうな時、下がりそうな時点を見極め、必要な時は、手動でも対応します。
基本的にはコンピューターで管理していますが、必要に応じて、経験に基づいた職人の目も活用しています。
最後に、醪(もろみ)タンク(= 仕込みタンク)を下から見てもらい大きさを実感してもらいました。
タンクの大きさと、本多杜氏から聞く発酵の仕組みに、みなみさんも驚きの様子でした。
酒造りの工程をすべて見学した後は、お楽しみの試飲です。
いろいろ試飲してもらいましたが、特に気に入られたのが、『はじける林檎のスパークリングRingo』と『香り爛漫』でした。
ラベルが可愛いと写真を撮っていました。
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みなみさんは、『寒仕込みのお忙しい時に、案内して下さった爛漫の皆様ありがとうございました。とても楽しい体験ができました。』と、とても喜んで帰られました。
私たちも、はつらつとした笑顔いっぱいの取材に、元気をもらいました。
matchuの皆さん、みなみさん、ありがとうございました。
【酒蔵開放 ご案内】
2月13日(土)、14日(日)の「犬っこまつり」期間に開催する、
『美酒爛漫 酒蔵開放』は、ご予約不要で酒蔵の中を見学していただけます。
きき酒クイズや仕込み(櫂入れ)体験、原酒や甘酒の試飲など、
お楽しみをたくさん用意して、皆様のお越しをお待ちしています。
また、蔵の中は自由見学といたしますので、ご自分のペースでゆっくりとお楽しみいただけます。
ぜひ、お誘い合わせて『美酒爛漫 酒蔵開放』にお出かけください。
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