2010年12月29日
今日は日本一の酒米といわれる山田錦の玄米を、
約70時間かけて磨き上げた精米歩合40%白米の
洗米と浸漬(しんせき)作業です。
※精米歩合40%とは・・・
米の表皮側60%分を精米によって磨き落とすことで、
100kgの玄米は、精米して40kgの白米になります。
はじめに水温と白米温度を測り
目標値とする水分の吸水時間を割り出してから
作業を進めます。
洗米は白米に付着した米糠を洗い流す作業です。
目標値とする水分を吸収させる為に白米を水に漬けます。
水温と白米温度が吸水時間を左右する為
ストップウォッチを見ながら作業が進められます。
今日は水温が10.1度、白米温度が8.4度で
目標値とする水分吸水時間は、10分45秒でした。
浸漬後は蔵の中に広げて乾かします。
こうすることで白米の表面は乾燥され
中心には水分が吸収されるようになります。
蒸した白米は、
外側は固く弾力性があり、内側は程良く軟らかくなり
米麹造りに最適な蒸米になります。
美酒爛漫の大吟醸酒は、全ての作業を
杜氏と蔵人が時間と手間を掛けて造ります。
杜氏と蔵人のこだわりで醸しだされた"美酒爛漫大吟醸"
是非お確かめ下さい。
杜氏 本多
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