2009年12月 9日
美酒爛漫の地元湯沢市では、朝夕の気温が10℃を切るほどの寒さです。
いよいよ「大吟醸酒」造りの始まりです!
第一番に、お酒の原料となるお米(玄米)を精米して、白米にします。
原料米は酒造好適米の「山田錦」と「あきた酒こまち」を使用しています。
大吟醸酒と純米大吟醸酒を造る時の精米歩合は、35%、40%、50%の3種類です。
目標の白米になるまでじっくり時間をかけて、丁寧に精米します。
※精米歩合は、精米する前を100%とした時の、
精米後のお米の大きさです。35%であれば、
外側65%を削り取ってしまいます。
私達が食べている白米は、大体90~92%の
精米歩合ですから、随分違いがあります。
山田錦 玄米
精米開始72時間後(精米歩合40%)
目標の白米に仕上がりました。
出来上がった白米は、精米中の摩擦熱で品温が上昇して、水分も減少するため、一定期間保管(枯らし)をして品温を下げ、水分を均一にしてから使用します。
大吟醸酒造りは、
季節限定商品「無濾過大吟醸しぼりたて」の仕込みから始まります。
(蔵元案内人 飯塚 記)
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